lalalafunfunの日記

テニス好きな野菜会社の事務員、3児パパでお金持ちを目指す中での日々の記録

治そうとすると治らない?治そうとしないと治る?

吃音の話。

 

今日もつっかえながら会話。

 

タッチパネル注文って、いい時代になりました。

食べたい物が食べられる!

 

 

伊藤亜紗さんの「どもる体」を読んでの気付きです。

連発を隠そうとして難発になる。

吃音は隠せてるが自分はもっと苦しくなる。

そんな箇所がありました。

 

確かに!

 

実体験でもそんな気がします。

子どもの頃、何かが原因でどもった。

 

それを治そうと、

丁寧に、きれいに、聞き取りやすいよう、に話そうとした。

 

それが原因で難発が出てるのかも。

新たな発見。

 

みんなの前での発表も、そう。

どもらないようにしようとして、よけいにどもる。

 

ことばの教室では、

どもってもいいんだよ。悪いことじゃないよ。って、

子どもに教えてるのに!

悪いと思ってる自分がいる。

 

大人になると、吃音で笑われることなんてあんまりないのに。

まだ笑われるじゃないかって、気にしてる。

 

連発なら出てもいいや。

難発から少し連発に戻そうと思う。

誰も笑わないし、困らない。

 

しゃべるのにつっかえるのは、

舌が短いのでないかと思ってきた。

 

これは遺伝だ。仕方ない。

勇気を持って連発する。

 

やってみます!