いつもそう。
自分と同じ悩みを持ってる人がいるという、
安心感。
そして中の登場人物の心境が痛いくらいわかるための、
失望感とやるせなさ。
自殺未遂がいるし。
この本から新しく学んだこと。
それは、治療、訓練により、吃音が改善している人がいるということ!!
呼吸をコントロールして話せば、
周りからはわからないくらいだという。
これは全ての吃音持ちに期待を与える内容だった。
改善していない人は、
訓練不足、発達障害により理解出来ていないことが多い。
私はどちらだろう。両方か。
1日30分。
治ると信じて続けられるか。
がんばろう。少しかわれるかもしれない。