子どもへの注意のしかたで気をつけていること。
何でもかんでも好きなように動く子ども。
それを注意するのは親の役目です。
ただ単に何でも怒ればいいとは思いません。
子どもが縮こまり、親を気にしながら動くようになってしまうからです。
私が気をつけていることをご紹介します。
「その注意は誰のためか」です。
子供のため?親のため?
よく聞くと親のために怒っていることがあります。
なんで忘れ物したの?
(親の私の教育がだめだと思われて恥ずかしいでしょ!)
↑完全に親のために怒ってます。
かわいそうなこども。。。
テーブルに乗らないで!
(落ちるとケガして痛いよ!)
↑子どものために怒れてる。
親のために怒っても、子供には響きません。
自分で学んでいきます。
忘れ物して自分が困れば、気付きます。
軽く、「明日使うもの見直そうね。」で、
伝わります。
自分も疲れるし、子どもも疲れます。
注意のしかた見直してみませんか?