野菜は安いほど良いもの!?
市場では、需要と供給によって値段が決まる。
数が少なく、ほしい人が多い→値段は高い。
数が多く、ほしい人が少ない→値段は安い。
数が多いとはいわゆる豊作、
少ないときは不作。
豊作のときの野菜は、
形もよく、大きい。
不作のときはその反対。
普段は店に売らないようなものまで出てくる。
小さく、曲がってたり。
普段は売らないようなものまで出てくる。
それでも数集めのため売るって状況。
レタスが1個300円で売られてるときは、
たいがい小さく、クレームすれすれの商品が多い。
というのはそういう理由。
出来の良い野菜は畑で捨てて、
出来の悪い野菜でもいいから売ってくれって。
農家の方はなんともやるせない、って言ってた。