lalalafunfunの日記

テニス好きな野菜会社の事務員、3児パパでお金持ちを目指す中での日々の記録

野菜は安いほど良いもの!?

市場では、需要と供給によって値段が決まる。

数が少なく、ほしい人が多い→値段は高い。

数が多く、ほしい人が少ない→値段は安い。


数が多いとはいわゆる豊作、
少ないときは不作。



豊作のときの野菜は、
形もよく、大きい。

不作のときはその反対。
普段は店に売らないようなものまで出てくる。
小さく、曲がってたり。
普段は売らないようなものまで出てくる。
それでも数集めのため売るって状況。

レタスが1個300円で売られてるときは、
たいがい小さく、クレームすれすれの商品が多い。
というのはそういう理由。

出来の良い野菜は畑で捨てて、
出来の悪い野菜でもいいから売ってくれって。

農家の方はなんともやるせない、って言ってた。